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馬の嘶き声はどうやって演奏するのか?

 投稿者:みんた  投稿日:2004年 5月 9日(日)00時26分53秒
   過去には一般に高ポジションの三度上滑打音を使って馬の嘶き声を模倣しており、少し似ていたが、充分に満足のいくものではない。例えば、『奔馳在千里草原』の中の一段は、この用法であるが、後に『草原新牧民』及び『戦馬奔騰』に出てくる馬の嘶きは、もう本物の馬の嘶き声にそっくりである。演奏方法が異なるため、他の楽器はこの点では二胡とは比較するすべがない。以下に、その演奏方法について説明しよう:(一)左手の指を高ポジションの、琴筒から約2cmの位置に置き、必ずしっかりと押さえること;(二)弓の左半分を内弦にピッタリ貼りつけて、薬指及び中指で力を入れて弓毛を押しつけ、内側へ向けて弓を推す;(三)弓を推し始めた後、次第に弦への圧力を大きくしていき、音を大きく出して割れさせる;(四)大きな割れた音を鳴らして発した雑音に従って、すぐに引き続いて右腕を緊張させ震える動作をさせる(連頓弓の感覚で、内側へ推していき、割れて震えた音を生じさせる);(五)このような割れた震える音がひとたび出た後、左手をやや第一ポジションの方へ向かって2cm滑らせ、右腕も同時に震えるのを止める。以上の要領を上手く出来れば、非常によく体現した馬の嘶き声が出せるはずだ。もし、そのような効果が出せないなら、その原因はおそらく:(一)弓毛に松ヤニが足りない;(二)右手の指の圧力が足りず、大きな割れた音が出せない;(三)右腕が緊張・震動できない、左手が弦をしっかり押さえていない、等である。練習する時は、必ず大胆にひき、大胆に力を入れ、必ず割れた音を出し、何度か震えさせてこそ、良い効果が産み出せるのである。草原の風格の楽曲を演奏する時には、一般に万馬が奔騰する情景が出てくるが、この方法をマスターすれば、楽曲の表現力を豊かにするのにとても助けになる。  
 

18.どのようにして馬の尾を洗うか?

 投稿者:みんた  投稿日:2003年 8月27日(水)23時07分9秒
   一般的にはアルコール綿で拭くという方法を多く採っている。しかし、洗剤あるいは石鹸水で洗っている人もいる。方法は、比較的熱い湯に馬尾を5分間浸し、その後馬尾に洗剤または石鹸水を塗って洗浄し、その後清水できれいに洗い流し、陰干しにして乾かしてから再び松脂を塗る。たびたび馬尾を洗うことは、馬尾の使用寿命を延ばす方法の一つである。  

17.馬の尾の毛がたるんだらどうするか?

 投稿者:みんた  投稿日:2003年 8月27日(水)23時06分11秒
   このような現象はよく起こるが、文根あるいは一本の毛がたるんで方弓に掛かっていると、外観に影響するだけでなく演奏にも不便である。こんな時、よく考慮せずにその毛を引きちぎる人がいるが、こうするとゆるんだ毛がますます増えるので、この行為はとってはならないとは誰が知っていようか。正しい解決法は:炎をゆるんだ毛の下方を素速く通過させるのである。(炎は馬の尾から3cm離すよう注意すること。)馬の尾はすぐに収縮してピンと張ってきて元通りに戻るが、もし、馬尾のゆるみがひどい、またはゆるんでいる数が比較的多ければ、ハサミで両端をカットし、くれぐれも手で引っ張っることは禁物である。
 

16.ニ胡の馬の尾の毛はどれくらいが適しているか?

 投稿者:みんた  投稿日:2003年 8月27日(水)23時04分52秒
   多くの人がニ胡の弓を選ぶ時に毛の多いものを好むのは、毛が多ければ音が良いと思ってのことであるが、実は必ずしもそうであるとは限らない。なぜなら、毛が多すぎると音がスッキリせず、互いにぶつかり合いやすく、演奏時とてもコントロールしにくくなるからである。逆に、毛が少なすぎると、音に厚みがなくなる。では、一体どのくらいが適しているのだろうか?私の長年の演奏経験によれば、ニ胡の弓の毛の数は140本を下回ってはならず、多くても200本を超えず、この両者の間が最適であると考える。勿論、これは定められたものではなく、演奏者めいめいが自分の情況及び感覚に基づいて決めることである。  

15.弓はどのように掛けるとよいか?

 投稿者:みんた  投稿日:2003年 8月27日(水)23時03分10秒
   大多数の人が弓の根元を上へ向けて、弓を軸に掛けるようにしているが、弓の根元を下にして弓を掛けるのを好む人もいる。一体どちらが良いのだろうか?私の長年の経験によれば、やはり弓の根元を下へ向けて掛けるのが最も便利だが、松脂が他の部分に付着しないようにするため、小さなタオルを一枚用意して、楽器を拉き終えたら琴筒や琴に付着した松脂の粉をきれいに拭き取ってから、千斤を中心に、タオルを琴棹と弦に巻くと最も良い。こうすると、弓の毛も保護して松脂も辺りに付着しない。固定式千斤を使用しているものはとりわけこのようにする必要がある。  

14.弓桿が変形したらどうするか?

 投稿者:みんた  投稿日:2003年 8月27日(水)23時02分25秒
   ニ胡の弓桿に変形が生じると、奏者に困難をもたらし、テクニックの発揮に影響する。このような状況は空気が湿っているあるいは気候が変わりやすい季節によく起こる。そんな時にはアルコールランプ(炎は大き過ぎてはならない)を用意し、弓桿の変形した部分をアルコールランプの上にかざして繰り返し動かし、約2~3分間、弓桿に均等に熱を加え(弓桿を焦がさないよう注意すること)、熱いうちに弓桿を元の形状に戻し、すぐに冷水に浸けて形状を固定させてから、水気を拭き取ると使用できる。
 形を固定する時、弓桿をしばらく冷水に入れて形を確実に固定させるよう注意すること。
 作業の過程中、絶対に馬の尾の毛を炎に近づけてはならないことを、必ず覚えておくように。
 

13.どのようにして弓を選ぶか?

 投稿者:みんた  投稿日:2003年 8月27日(水)23時01分31秒
   弓桿は◎◎過ぎてはならないが、分量が必要で、弾力そしてある程度の張力が必要である。弓の根元の部分は先端部よりやや太めだが、竹の節は大きくてはならず、どの節も太さが均一であること。最良の弓は、弓の両端がちょうど竹の節にあたり、弓の中央部に一つだけ節があるものだが、節が二つのものでも良い弓はあり、その位置が弓桿の左右三分の一の所にあることだが、絶対というわけではなく、わずかにずれていても差し支えない。馬の尾の毛は190~210程度が最も良く、人の好みによるが、多過ぎてはならず、逆に少し少なめの方がコントロールしやすい。弓の長さは79~81.5cmとし、長過ぎてはならない。弓が長過ぎるとテクニックの発揮に影響するからだ。以上の条件を備えたうえで、さらに、弓を押し広げて、弓の根元から先端まで弓の張力及び変形していないかどうかを見て、もし全て標準に達していれば、もうそれは極めて良い弓であると言える。
 

12.

 投稿者:みんた  投稿日:2003年 8月27日(水)23時00分12秒
  あとで  

11.駒の高さと音の関係

 投稿者:みんた  投稿日:2003年 8月27日(水)22時57分22秒
   ニ胡の駒の高さは、それぞれのニ胡の具体的需要によって決まる。異なるメーカー・異なる職人の作ったニ胡のサイズは異なっており、琴棹と琴筒との製作上の傾斜角度が異なるため、駒の高さも異なるのである。一般に琴棹と琴筒の角度(演奏姿勢と位置から見て)右へ傾いていれば、低い駒を用いるのが適している。左へ傾いていれば、やや高めの駒を用いるのが適している。駒が高過ぎると、弦の張力を増し、手ごたえが硬過ぎるように感じ、音も鋭く明るく、うるさくなる。駒が低過ぎると、高ポジションでの圧弦あるいは激しい表現を必要とする時に、弦が琴筒に当たって演奏が制限され、音はくぐもり感度が劣ってしまう。もし、音程をDAに定弦し、F調(低6-3弦)の第二ポジションの高1の音で、下の方へ力を入れて押し、音程が高3まで上がった時に、高4の音で弦が皮膜にぴったり接する。弦の琴筒からの高さ

 

10.異なる木質・形状の駒及びその特徴

 投稿者:みんた  投稿日:2003年 7月11日(金)22時27分13秒
   楓と牛毛犂の木質は、組織があまり密ではなく、あまり硬くもないため、震動の伝導が非常によい。現在バイオリン・チェロ・ベースなどは皆この木材で琴柱を作っている。中阮などのような中国の弾撥楽器でもこの木材を使っているが、ニ胡では更によく見られ、新しいニ胡・古いニ胡どちらにも使用できる。
 松節駒はチョウセンマツの節で作られている。この木材の木質組織も密ではなく、かつ、油性がとても高いため、感度が比較的低い。この駒を、琴皮の比較的きつい新しいニ胡に使うと、一般に雑音やウルフトーンを抑制することが出来、同時に音に厚みを持たせ、音色を幾分かまろやかにすることが出来る。
 紅木・紫檀・黒檀などの木材の木質組織はとても密で、硬度が高いため、震動の伝導がとても悪く、かつ、発音が遅いため、古いニ胡には使うべきではない。しかし、新しいニ胡に使うと、効果はなかなか良い。
 竹駒と骨駒の硬度・明るさはどちらもとても高いが、皮膜の震動に不利であるため、ニ胡には適さないが、京胡・板胡・高胡といったこれらの高音楽器には常に広く使われている。
 駒の形状については、前の見出し3.で述べている。台座の大きな駒は新しいニ胡に多く用い、台座の小さな駒は古いニ胡に適している。六角琴には台座の円い駒を使うと発音が比較的良く、八角琴には油に浸した台座の平たく薄い駒を使うのが比較的良い。
 

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